〜モテる男性の話し方〜

こんにちは。

今回はモテる男性が普段どんな喋り方をしているのか紹介していこうと思います。

ハーバード大学の研究で、初対面の男女300人をオンラインチャットに誘導し、15分間チャットをしてもらうという研究を紹介します。研究結果は、15分間に9回以上の質問をした人は、4回以下の人に比べて格段に好かれやすかったのです。質問といってもただ闇雲に質問すればいいというものではありません。

フォローアップクエスチョンと言われる、相手の話を広げる質問を投げかけると、相手が気分よく話せます。たいていの人はこれを仲良い人にはやっているようですが、初対面の相手になるとあまりやらないようです。

人間は人に対して「コミュニケーションがうまい」と言う時はたいていフォロアップクエスチョンを多く使う聞くのがうまい人のことを指して言います。

なんとも都合いいですよね(笑)

なのでできるだけ多くの質問をするように心がけましょう。

声が低い方男性の方が男性ホルモンが高く、競争力が高いためモテるのです。

また声が低い方が説得力があがり、女性に対して支配的な印象を与えるためだったり、給料が上がるという研究もあるため、モテるのかもしれないです。

しかし注意してもらいたいのが、声を低くすると、自分に自信がある港区女子のような人が寄ってきやすいので、謙虚な子が好きだという人は声を低くしないほうがいいですね。

そんな人でも、ここは聞いてほしいという大事な文章や語尾だけでもイントネーションを下げると相手にその部分の印象が残りやすいのでいいです。

しかしこれにはデメリットもあるので今度ご紹介しますね。

文章の間などに1～2秒の間を置くことで心に余裕があり、自信があるように見えます。

また、間を置くことによって相手は「次どんなことを話すのだろう」とあなたに意識をもってかれます。

間だけではなくペースもゆっくり話すことにのって、政治家は当選率があがるなど説得力もあがります。

また大きなジェスチャーなどを取り入れると知的に見えます。

これはよく言われることですが、マサチューセッツ大学の研究を見るとよくわかります。この研究では面識のない大学生72人にペアを組ませ、2分間お互いを見つめさせます。

この結果、命令されて見つめ合っていただけにも関わらず相手への好感度が3倍にもなったといいます。

長時間のアイコンタクトは人とのつながりを感じさせ、初対面の人にさえ｢好き｣という感情を芽生えさせるのです。

前回お話しした、モテる人の特徴(下記リンク)

にも似てますがまずは聞き上手に加え、ゆったりと心の余裕があるような自信家がモテるんではないでしょうか。

たしかに慌ただしい人よりは落ち着いた人の方がいいですよね。

それでは！