～合コンでモテる人・恋愛上手な人の5つの特徴～

こんにちは。

初回の今回はなぜかモテる人の特徴、主に男性目線から書きますが、女性の方も参考に部分もあります。それを5つ紹介していこうと思います。

1.バックトラッキング

2.ミラーリング

3.共感

4.理由を聞く

5.核心に迫る

直前で相手が出したワードを繰り返すこと、このテクニックを、バックトラッキングといいます。

例えば相手が

「～が楽しかったんだよね」

などといったらあなたは

「そうなんだ。～楽しかったんだね」

などと相手が発した言葉を繰り返すだけでいいのです。これはコミュニケーションが苦手だという人も使える簡単なテクニックですよね。

女性は同じワードがでてくるだけで、話を聞いてくれてると信頼度や親近感がわくのです。

でもこのテクニックはあまりやりすぎると、意図的にやってるなと女性に悟られてしまい逆効果なので要注意です。

これはバックトラッキングと似たテクニックですが、バックトラッキングが相手が発したことを繰り返すのに対し、ミラーリングは言葉のまま、相手が行なった行動に対しミラー、つまり鏡となって真似ることです。

これは本来、好きな相手といると無意識に出てしまうものですが、意図的に相手の好意を引き出すこともできるテクニックです。

例えば相手と食事へ行って、相手が相手が右手で飲み物を飲んだら鏡そのままあなたも左手で飲み物を飲めばいいのです。

そうすることで相手はあなたのことを

「私と似ている」「私のことをわかってくれてる」

と思うのです。

しかし、これもバックトラッキング同様、意図的だとバレないように注意しましょう。

私もここに書いてしまってるのでこれからやりにくいですね(笑)

女性は基本的に自分の感情に共感してくれる人を大切に思うので、会話の中で相手がどのような感情を伝えたいのかを読み取って、

「一番」や、「最高」など印象強い言葉に加え、

「嬉しい」、「楽しい」などのポジティブワードで共感できるといいでしょう。

また、感情を引き出すために「嬉しい？」などの質問でも効果的でしょう。

ここで難しいのが相手がネガティブな話をした時です。

例えば相手が友達の悪口をしたとします。もちろんここでも共感することが求められますが、一緒に乗っかって友達の悪口を言うと最悪です。自分の友達を悪く言われたらあなたも嫌な気しませんか？これは男性も女性も同じです。

裏で私の悪口も言っているんではないかと不信感がつのってしまいます。

女性は友達の悪口を一緒に言って欲しいのではなく、その時の気持ちを共感してほしいのです。なのでこのようなときは「悲しかったね」「嫌だったね」などのように、相手の友達に対する批判ではなく、相手の感情を表現する言葉を使うといいです。

理由を聞くというのはもちろん相手に対してもメリットがありますが今回は自分にとってのメリットを説明します。

会話の中で相手の発言に対して、具体的な理由を聞くと相手がどんなものを大事にしてるかなど相手の価値観や人生観ががわかります。

なので、付き合ってから実はこんな人だったんだなどというネガティブなギャップを避けることができるでしょう。

また理由を聞く「なぜ」だけでなく、5W1H「いつ、どこで、誰が、なにを、どのように」を意識するだけでより多くの情報が得られるでしょう。

質問は相手を知れると同時にモテ度も上げれるものですがそれについては今度説明します。

核心に迫るとは、

「彼氏となんで別れたの？」など

「彼氏いるの？」という質問を飛び越えいきなり核心的な質問をするということです。

合コンなどの出会いの場では女性は社交の場へ行く準備すなわち、核心に迫る質問をされる準備ができているので、そのような質問を堂々とされたらあなたは自信があるように見えますし、女性は私に興味を示してると感じるのです。

いかがだったでしょうか？

5つとも今日から意識してできるものだったんではないでしょうか？

一言でまとめると男性は聞き上手になることがモテる秘訣かもしれませんね。

これを意識するけで好きな人との距離が縮まるかもしれません。